新宮市議会 2022-12-22 12月22日-05号
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
歳出10款教育費では、小中学校屋内運動場及び体育館への冷風機整備事業について、委員中より「本事業は、エアコンとは異なる気化式冷風機を導入するものであるが、効果は期待できるのか」との質疑があり、当局より「メーカーのカタログでは、気温に対し5度から9度程度低い風が送り出されるとされており、実際に導入している白浜町を視察した際も、体育館内の室温に比べ4度低い風が出ていることを確認しています。
導入を考えております大型気化式冷風機につきましては、今年9月初めに、白浜町の小学校の体育館のほうへ確認しに行ってきました。 そのときの状況ですが、体育館内の気温31度に対し、4度低い27度の風が出ておりました。また、メーカーのカタログでは、そのときの温度や湿度によって効果が異なりますが、5度から9度程度低い風が出るとのことです。
今年の6月議会において、残念ながら赤字路線との発表があったJR紀勢線、新宮白浜間について沿線の各自治体が危機感を共有し、胸襟を開いて真剣に議論する必要性を訴えました。
やはりこのときは、高野山が最終目的地ではなくて、白浜や熊野やと、そういうふうに流れていく人たちにとってみると、なかなか使いにくいパークアンドライドの仕組みでしたので、評価が非常に低かったと。なかなか御利用いただけなかったという実態がございます。 また、同じときにですけれども、ヘリポートを使うような形でも実験を行いました。
JRに関して、好材料として、JR西日本も10月1日から白浜新宮間で特急くろしおに自転車を解体せずに持ち込める新サービス、くろしおサイクルを始められるとの報道もありました。これは、利用者からの声に応える形で、従来の普通列車に加え始めるサービスだそうで、定期運行の特急では同社初の取組だそうです。全国的にも珍しいとのこと。
そうした中、先日、既に大型の気化式冷風機を導入しております白浜町の小学校の体育館のほうを視察させていただきました。当日の体育館の気温は31度ございました。また、冷風機から出ている風の温度は27度でございましたので4度低い風が出ており、実際に涼しさを感じることもできまして、暑さ緩和の効果を確認することができたところでございます。
なかでも、営業利益の赤字額のうち、山陰線の出雲市~益田間(島根県)が34億5,000万円と最大で、次いで紀勢線の新宮~白浜間(和歌山県)の28億6,000万円、小浜線の敦賀~東舞鶴間(福井県、京都府)が18億1,000万円などが赤字額ワースト路線。ローカル線の採算悪化の背景には、少子高齢化による人口減少に加え、新型コロナの感染拡大で観光客を含めた鉄道利用の低迷が経営を直撃。
今年開催された白浜町、串本町もそれぞれの自治体が協力してくださったそうで、新宮市にも今後もぜひの御協力をとの御依頼もあるともお聞きしました。丹鶴ホールは単に貸館事業だけのホールではないと思うんです。
これは傾向としてリフレッシュプラン、県のほうがやっていただいてますけど、これもやはり海岸沿いの白浜とか勝浦、そういったところの利用というのがかなり伸びておって、高野山の場合どうですかって宿坊協会さんに聞きますけど、ぽつぽつかなということで、やはりまだ高野山で使っていただけるような状況にはなっていない。
和歌山県では、白浜町のテレワーク推進事業というのが2015年に総務省からふるさとテレワーク推進事業というものに採択をされまして、それまでは非常に白浜もイメージ的にはいいように思うんですが、あまりぱっとしなかったと。言い方は悪いですけど、そういうふうなところが採択されてから、今はオフィスが満室というようなことを聞いております。
昨年同じように行われた和歌山県のリフレッシュプランみたいなものであれば、白浜なんかでしたらかなり利用があって、例年とほぼ変わらないぐらいの売上げがあったというふうなことも聞いております。それに比べるとやはり高野山は宿坊寺院の低迷というんですかね、宿泊の少なさというのは群を抜いているところがございます。
県内では、県庁や近畿大学理工学部、白浜町の旅館組合などで行われると聞いております。 当市には、職域接種の基準に該当しない企業等がほとんどであることからも職域接種の申請の情報はございません。 なお、高齢者の集団接種においてキャンセルが出た場合、教諭、保育士等への新型コロナワクチン接種ができる体制を整えてまいりたいと考えております。
今回の質問に当たって、旧大塔村や旧中辺路町では移動販売を行っていませんが、旧田辺市や白浜町、上富田町内で移動販売事業を行っている新万にある、株式会社たかすの鷹巣守社長様から移動販売運営についてのお話をお伺いしてきました。
白浜でも、温泉でテレワークをやっているというふうなことも聞いております。旅館の温泉に入りながら、テレワークをやったりとか、そういうふうな時代ではございますが、別に新たにそういうふうなところを工事して、テレワークの場所を造るというふうなものではないような気がいたしますよ。そしてコロナが収束すれば、このことも町の負担にはかからないかと、その辺のところも心配をいたしております。
それと、印南インターからみなべインターまでも事業認可が済んでいるということでありますので、当然、関西圏等々から白浜とか、熊野古道などを訪れる観光客の交通の利便性がまず向上していくというご指摘、それと、訪日外国人の増加ということで、2025年には大阪・関西万博が開催されます。4年後でございます。
例えば、白浜町のIT企業用オフィスに入居している三菱地所は、顧客企業の社員に何週間かワーケーションを楽しんでもらうという試みを実施し、NECでは、南紀白浜空港、宿泊施設、商業施設と連携して、観光客が顔認証により空港や店舗への支払いを決済できるIoTおもてなしサービスの実証実験も行っております。
転出入の地域は、本市周辺の上富田町、白浜町、みなべ町、及び和歌山市が多数を占めているとあります。移住定住支援で子育て世代の人に来ていただいているが、それと同じくらい近隣市町へ子育て世代が出ていってしまっている。これを、私は何とかしなければならないと考えております。 そこでお伺いします。
164ページの委託料3,002万8,000円のうち消防緊急通信指令施設保守点検委託料718万4,000円及び消防救急デジタル無線保守点検委託料1,422万3,000円は、田辺市、上富田町、白浜町及びすさみ町が共同で維持管理する当該施設の保守点検に要する経費でありまして、それぞれの町の案分負担分を歳入予算で計上しております。
117ページの斎場費4,363万5,000円につきましては、主なものとしまして、斎場の運営に係る経費のほか、白浜町及びみなべ町への火葬業務委託料、紀南環境衛生施設事務組合負担金、各斎場使用料の格差是正及び負担軽減を図る火葬場使用料差額補助金です。
また、ワーケーションに関する取組といたしましては、平成31年に和歌山県、日本能率協会マネジメントセンター、白浜町及び本市の4者による包括連携協定を締結し、首都圏を中心とする企業との交流を図り、関係人口を創出することでサテライトオフィスの誘致やUIJターンを含む定住人口増加を目的とした取組を行っております。